「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけた映画『透明人間』。ブラムハウス・プロダクションズとユニバーサルが製作したこの作品は、全世界で1億4300万ドルの興行収入を記録し、話題となりました。そんな本作、続編は実現するのでしょうか?
最新の主演エリザベス・モスのコメントが気になる
『透明人間』が公開されはや2年が経ちますが、まだ正式に続編制作が発表されていません。そんな中、ComicBook.comによると、主演のエリザベス・モスは『透明人間2』の可能性について「あまり話すことはできない」としながらも、下記のようにコメントしました。
この投稿をInstagramで見る
「私たち関係者の誰も、ただ単に別の作品を作って、それをアップして、どうなるか見てみよう・・・というつもりはないの。前作と同じくらい、いや、それ以上に良い作品にしたいのよ」。
かなり曖昧な表現ではありましたが、続編の復帰への関心があるようにも聞こえたエリザベスのコメント。ファンは公式の発表を待つしかありませんが、ブラムハウスは、この先クラシック・ホラーの映画化を公開予定なので、そちらにも注目です!
そのうちの一つは、ドラキュラのスピンオフ作品『Renfield(原題)』で、本作ではニコラス・ケイジが吸血鬼役を演じることが決定しています。ちなみに先日は、吸血鬼姿がパパラッチされていました。
この投稿をInstagramで見る
『透明人間』あらすじ
富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れるエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残す。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。やがて彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、命まで脅かされるように。見えない何かに襲われていることを証明しようとするセシリアだったが……。(映画.comより引用)
Amazonプライムでの視聴はこちら↓↓↓
コメント