ディズニーファン、ライアン・ゴズリングのインタビューより! 彼は「A Love-Hate Relationship With Disneyland」を持っている?その意味とは【動画あり】

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『バービー』のケン役で知られる俳優のライアン・ゴズリング。彼はディズニーと深い関わりがあることで知られています。

彼は、1993年、わずか12歳でブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイク、クリスティーナ・アギレラとともに『ミッキーマウス・クラブ』のキャストに加わりました。彼はまた『オール・ニュー・ミッキーマウス・クラブ』の最後の2シーズンに出演。

そして興味深いことに、ライアンは「ひとりディズニー」を楽しむほどディズニーランドの大ファン。

そんな彼は、インタビューで面白い発言をしていました。

Ryan Gosling Has A Love-Hate Relationship With Disneyland | CONAN on TBS

Ryan Gosling Has A Love-Hate Relationship With Disneyland | CONAN on TBS

ライアン・ゴズリングは2011年、映画『ドライヴ』のプロモーションでこの番組に出演。司会者のコナン・オブライエンがディズニーランドをエンジョイしていることについて尋ねると、彼は「I have a real love hate things going on with disney」と発言。

そのためこのインタビューの動画のタイトルは「Ryan Gosling Has A Love-Hate Relationship With Disneyland」とされていました。「A Love-Hate Relationship」とは、文字通り、「好き」という感情と「嫌い」という感情が同時に絡み合った複雑な関係のことを表します。

日本語の辞書で調べると「愛憎関係」と出てきました。



ちなみにこのインタビューで、ライアンはディズニーに訴えられたくないとジョークを言いながらも、その理由について説明しています。

前置きで、本当の話かどうかわからないけど・・・と始めたライアンは、「ディズニーは猫の軍隊を繁殖させているという説がある。彼らは普通の猫なんかじゃない。彼らは特別なスキルを持っている。彼らはコマンド部隊のようなものなんだ。彼らはバラックに住んでいる。夜、闇に紛れて閉園すると、猫たちはパークに上がり込み、ネズミを食べ尽くすんだ。それがディズニーの大好きなところなんだ。だって変だよね」とコメント。

一方で「僕がディズニーを嫌いな理由は、ディズニー帝国が一匹のネズミの上に成り立っているからなんだ。だから、君がもしネズミだったとしてディズニーランドに行くなら、生きて帰れないよ」と続けました。

トキエス
トキエス

ライアンらしい個性的なジョークで観客を笑わせたインタビューとなっています。



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