ガル・ガドットが『バービー』マーゴット・ロビーの人柄を大絶賛!その中で使われた「She brings so much to the table.」ってどういう意味?

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『ワンダーウーマン』などで知られるガル・ガドットといえば、マーゴット・ロビーの映画『バービー』で最初のバービーのキャストに選ばれていたことでも知られていますが、新しいインタビューでガルが、マーゴットの人柄を絶賛していました。

マーゴット・ロビーは自身がバービー演じる前、キャスティングに最初に選んだのは、ガル・ガドットでした。彼女は当初、映画の中でバービーの一人を演じるためにガル・ガドットを狙っていたそうですが、スケジュールの都合で実現できなかったそう。

SAG-AFTRAのストライキが続く前に行われた『Flaunt』誌とのインタビューの中で、ガル・ガドットはマーゴット・ロビーが最初にバービー役として選んでくれたことに対して話しました。

「She brings so much to the table.」とは?

インタビューで、ガルは「I adore Margot. Margot is one of those women who you just want to be friends with. She is so funny, warm, fun and smart and obviously so talented. She brings so much to the table. I would love to do anything with Margot and was very touched [by her comments]. She warmed my heart with everything that she said about me. I’m super excited for them, and I’m so excited for ‘Barbie.’」とコメント。

私はマーゴットに憧れてる。マーゴットは、友達になりたいと思う女性の一人。彼女はとても面白くて、温かくて、楽しくて、賢くて、明らかに才能がある。彼女は多くのものをもたらしてくれる。マーゴットとは何でも一緒にやりたいし、(彼女のコメントに)とても感動した。彼女は私について言ったことすべてで私の心を温めてくれたの。『バービー』にもとても期待しているわ」。

マーゴットを大絶賛する中で、「She brings so much to the table.」という表現がありました。

「Bring ( something ) to the table.」は、「(会議でアイデアなどを)出す、提示する」「有益なものを提供する」という意味になります。そのため、「彼女は多くのものをもたらしてくれる」となります。



多くの人が『バービー』に出演した中で、残念ながらガルは登場することはできませんでした。しかし、今回のインタビューでは、彼女がマーゴットと一緒に仕事をしたがっていることは明らかだったことから、続編が制作となれば、ガルがバービーとして映画の中で活躍することを見れる可能性も高いのかもしれません。

映画『バービー』US版予告 2023年8月11日(金)公開

映画『バービー』は現在公開中。



参考記事:GAL GADOT | FANNING THOSE FLAMES OF DISRUPTION

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