DC最新作『Blue Beetle』、主演のショロ・マリデュエニャについて共演者が大絶賛「彼のエネルギーが観客を引き込む」

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DC最新作の『ブルービートル/ Blue Beetle(原題)』。日本では公開未定の本作ですが、DCユニバース初のラテン系のヒーロー映画として話題となっています。

トキエス
トキエス

筆者もさっそく映画館へ足を運んだのですが、ハイメ・レイエス / ブルービートルを演じる俳優ショロ・マリデュエニャ(Xolo Maridueña)の演技にとても惹かれました。

BLUE BEETLE | OFFICIAL FINAL TRAILER

そして、Screen Rantでは、本作で悪役(の1人)を務めたラウル・マックス・トルヒーヨとの独占インタビューが掲載されていたのでご紹介。このインタビューで彼は、ショロ・マリデュエニャの演技を大絶賛。ラウルはショロと「一緒に仕事をするのがとても楽しい」と明かし、さらにショロのエネルギーが観客を引き込むこと、そして彼が撮影中に感情をいとも簡単に表に出すことができるという、彼の才能を語っています。

コメントの一部を抜粋↓

「撮影中でないときは、あまり近づきたくなかったから距離を置いていたんだ。彼のシーンでは距離を置く必要があると感じたからだ。でも、彼との仕事はとても楽しかった。まず、彼はとても若いだけでなく、まだほんの少ししか演技をしていない。でも、あの子は自分の心に袖を通しているんだ。どうしてあんなに簡単に感情にアクセスできるのか、つまり、努力することなく、真の才能を発揮しているように思える」

『ブルービートル』は、ジェームズ・ガンの新DCユニバースの幕開けを飾る作品としても注目を浴びています。ショロは素晴らしいアクションを披露していますが、彼はNetflixのテレビドラマ「コブラ会」のメインキャストでもあるので、その経験ももしかしたら活かされているのかもしれません。

『ブルービートル』は、カレッジを卒業したばかりの青年、ハイメ・レイエスが主人公。彼はひょんなことから古代の遺物であるスカラベを手にしてしまい、さらにスカラベに“選ばれた”ことで、強力な力を手に入れてしまうストーリー。

 

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ハイメ・レイエスが新しいDCユニバースで重要なキャラクターになっていくのか・・本作後の活躍にも期待が高まります。

 

参考記事:Blue Beetle Carapax Actor Praises Xolo Maridueña’s Performance: “A True Gift”

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