新しいエクソシスト映画『エクソシスト：ビリーヴァー（The Exorcist: Believer） / 邦題未定』は、テイラー・スウィフトのコンサート映画『Eras Tour 』の同日公開が発表された後、公開日が変更されました。
『エクソシスト：ビリーヴァー』は当初、10月13日（金）に米公開予定でした。
テイラー・スウィフトの「Eras Tour」といえば、チケット入手が超困難だと言われているコンサート。このコンサートをテイラーは、映画館で公開することを発表しました。その発表後、全米のAMCシアターでチケットがなんと完売になってしまいました。
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ちなみにこのコンサート映画の公開日は、10月13日（金）で、その結果『エクソシスト：ビリーヴァー』の米公開日は、1週間早められ10月6日に設定されました。
同映画の製作会社ブラムハウスの創設者ジェイソン・ブラムは、このニュースをX（旧；ツイッター）にて発表し、テイラーの名曲のタイトルを引用。「Look What You Made Me Do（あなたが私にこうさせた）」とこの状況を揶揄いました。
Look what you made me do.
The Exorcist: Believer moves to 10/6/23#TaylorWins
— Jason Blum (@jason_blum) August 31, 2023
オリジナル映画から50年後に公開される『エクソシスト：ビリーヴァー』では、エレン・バースティンが1作目に登場したリーガンの母親、クリス・マクニール役で再登場。本作は、『エクソシスト』の続編3部作の第1作となり、2025年には『エクソシスト：ディシーバー（The Exorcist: Deceiver ）』も公開される予定です。
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