MCU「ワンダヴィジョン」スピンオフ「Agatha」が2024秋に延期! ストライキの影響?

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「ワンダヴィジョン」のスピンオフである「Agatha」の米公開日が、2024年秋に延期されました。Varietyが報じています。

報道によると、マーベル・スタジオは、現在進行中のWGAとSAG-AFTRAのストライキの影響を受け続けているため、ディズニープラスのいくつかのショーのスケジュールを変更しました。

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MCU初のアニメシリーズ「ホワット・イフ」のシーズン2は、12月のホリデーシーズンに公開。当初2023年初頭にデビューする予定でしたが、延期されています(理由は不明)。

「ホークアイ」のスピンオフである「Echo」は、11月29日から2024年1月に変更。

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本作は、アラクア・コックスがマーベル初のネイティブ・アメリカンで初の聴覚障害者のスーパーヒーローを演じることで話題となっています。

 

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1990年代の人気アニメ「X-MEN」シリーズをアップデートした「X-MEN ’97」は、2023年秋の公開から2024年初頭に変更。

そして、キャスリン・ハーンが魔女アガサ・ハークネスを演じる「ワンダヴィジョン」のスピンオフ「Agatha」は、2024年秋、おそらくハロウィーンシーズンにデビューする予定とのこと。

SAG-AFTRAのストライキ前に撮影を終えたこのショーは、当初「Agatha: House of Harkness」というタイトルで発表されていました。その後、マーベル・スタジオのチーフが「Agatha: Coven of Chaos」と言及。そして、今の所のタイトルは「Agatha: Darkhold Diaries」になっているようです。

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