『Five Nights at Freddy’s』のプロデューサーであるジェイソン・ブラムが、自身の会社を含め、映画化を希望したことで受けた反発について明かしています。
Five Nights At Freddy's | Official Trailer
このホラー・プロジェクトは、同名のロングラン・ビデオゲーム・フランチャイズを基にしたもので、ファミリー・エンターテインメント・センターの夜間警備員が、アニマトロニクスが殺された子供たちの亡霊に取り憑かれていることに気づくというストーリーとなっています。主演はジョシュ・ハッチャーソンで、そのほかマシュー・リラード、エリザベス・レイル、パイパー・ルビオ、メアリー・スチュアート・マスターソンらが出演しています。
最近のIGNとのインタビューで、ジェイソン・ブラムは『Five Nights at Freddy’s』を映画化するまでの長い道のりを振り返りました。ブラムといえば、今や超有名なホラー・プロデューサーですが、彼の努力に対して、スタッフからでさえ、しばしば反発を受けたようです。「ちなみに社内でもそうだった。絶対に実現できないことを追求することをバカにされ、そのことがいつも私に火をつける」とコメント。
ブラム・ハウスといえば、『死霊館』シリーズや、複数のスティーブン・キングの映画化を手がけてきたスタジオ。この映画を実現させるために2年も費やしたそうです。
ちなみに、『Five Nights at Freddy’s』は予告編が流出したことでも話題となりました。その後、公式に予告編が公開されましたが、「原作ファンからは大絶賛を浴びた」とScreen Rantが報じています。
日本では、公開されるかは未定ですが、是非とも期待したいですね。
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