バットマンにとっての“最大の恐怖”とは? 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』主演のロバート・パティンソンがあるインタビューで明かす

おともニュース

マット・リーヴス監督の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。日本ではいよいよ3月11日(金)に封切られる本作ですが、バットマンの最大の恐怖って何なんでしょうか? 本作でバットマン役を演じたロバート・パティンソンがあるインタビューにて明かしてくれました。

 

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先日、The Riverとのインタビューがツイッターアカウント「The Art of The Batman」で公開されたのですが、そこでロバートはバットマンというキャラクターの心理について詳しく語りました。

おそらく彼の最大の恐怖は、マスクを剥がされ、バットマンがブルース・ウェインであるという事実が明らかになることでだろうね。それは彼にとってほぼ“死”のようなもの」。

トキエス
トキエス

本作は、青年ブルース・ウェインがバットマンになろうとしていく姿が描かれます。ゴッサムでまだ自分自身を確立していない彼が、正体がバレることを恐れている・・・というのは理にかなっているかも。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』あらすじ

両親を殺された過去を持つ青年ブルースは復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する「バットマン」になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。史上最狂の知能犯リドラーが犯人として名乗りを上げる。リドラーは犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察や優秀な探偵でもあるブルースを挑発する。やがて政府の陰謀やブルースの過去、彼の父親が犯した罪が暴かれていくが……。(映画.comより引用)

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』日本版予告 2022年3月11日(金)公開

ちなみにホアキン・フェニックスが主演を務めた『ジョーカー』は、その強すぎる衝撃度から「問題作」とも呼ばれ、話題となりました。本作もジョーカーと同じくダークな世界を描いており、しかもDCEUに属していないそうなので、果たしてどんなバットマンの物語になっているのか、期待が高まっています。

 

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