ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソンなど豪華俳優陣が集結した映画『マザーズ・デイ』。母の日をテーマにした本作は、『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続き“ホリデイ3部作”完結編として公開されました。前２作のようにほっこりするストーリーのほか泣けるシーンや笑えるシーンありで、休日にぴったりな一本です。
あらすじ
離婚してシングルマザーになったサンディは、元夫が若いモデルと再婚したことにショックを隠しきれずにいた。一方、両親の反対を押し切って国際結婚し、出産までしたジェシーは、事実を知らない両親がいきなり自宅に訪ねてきて大慌て。カリスマ女社長のミランダは、16歳の時に極秘出産した娘から突然の連絡を受け、自らの過去と向き合おうとする。様々な事情を抱える家族に、それぞれの「母の日」が訪れるまでを描く。（映画.comより引用）
実はジュリア・ロバーツの実の３人の子供も出演しているので、そちらも注目 🙂
『マザーズ・デイ』のおとも
シングルマザーのサンディが、母の日当日に愛する息子たちから朝食としてパンケーキをプレゼントされます。そこでちょっとしたハプニングありですが、寝ている時に大好きな息子が朝食を持って起こしに来るなんて、本当に夢のようなシーンです。
『マザーズ・デイ』のちょっとした豆知識
ここで、本作をより楽しめるための“おとも”知識をご紹介します。
本作でジュリア・ロバーツ演じるミランダの髪型がとっても印象的ですが、なんとこのウィッグ、ジュリアの代表作の一つである『ノッティングヒルの恋人』のあるシーンでも着用しているそうです。IMDbによると、人気トーク番組「エレンの部屋」にジュリアが出演した際、「リサイクルよ」とコメントしていたそうです。
また、この映画はジュリアと監督ゲイリー・マーシャルがタッグを組んだ4作目の作品。これまで、『プリティ・ウーマン』『プリティ・ブライド』『バレンタインデー』が公開されましたが、どれも日本で人気を博した作品ですね。
日曜日にパンケーキを食べながら見たい一本です。
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