マーベル・シネマティック・ユニバース12作目で、フェーズ2のラストを飾った『アントマン』。 ポール・ラッドが演じる主人公のスコット・ラング(アントマン)が、日本ではサーティワンアイスクリームとして知られるバスキン・ロビンスで働くシーンが登場します。
あらすじ
仕事もクビになり、養育費が払えないため最愛の娘にも会えないスコット・ラング。そんな崖っぷちのスコットに、謎の男ハンク・ピムから意外な仕事のオファーが届く。それは、体長わずか1.5センチになることができる特殊スーツを着用し、「アントマン」になるというものだった。選択の余地がないスコットは渋々ながらもアントマンとなり、人生をやり直すための戦いに乗り出す。(映画.comより引用)
『アントマン』のおとも
スコットは刑務所から出所し、人生をやり直すために仕事を探すのですが、なかなか見つからず、犯罪歴を隠してバスキン・ロビンスで働き始めます。スコットは「ジャック」という名で働くのですが、上司から「バスキン・ロビンスには必ずバレる」と言われて解雇されてしまいます。このシーン、めちゃくちゃ印象的!
ちょっとしたトリビア
ちなみにバスキン・ロビンスでスコットが使っていた名前「ジャック」&同僚の名前「ダービー」は、ポール・ラッドの息子たちの名前を採用したそうです。
またまたちなみに・・・・なのですが、ポールは2021年公開予定の『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に出演。この予告編でもバスキン・ロビンスが登場するんです! この予告編が公開された当時、アメリカのTwitterではポール・ラッドとバスキン・ロビンスが一時トレンド入りを果たしたようです。
Mr. Grooberson (Paul Rudd) encounters an army of miniature Stay Puft Marshmellow Men in the first clip from Ghostbusters: Afterlife. pic.twitter.com/6Cr685dXPX
— IGN (@IGN) April 7, 2021
the PRBRCU (Paul Rudd Baskin Robbins Cinematic Universe) pic.twitter.com/tu1mXvwu8E
— Noah (@swissarmynoah) April 7, 2021
『アントマン』で、彼がバスキン・ロビンスで働くシーンは冒頭らへんなのですが、ぜひ本作を見るときは、バスキン・ロビンスを用意してみてくださいね 🙂
マンゴー味だとさらにテンション上がるかも(詳しくは上記の予告動画をチェックしてみてください)
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