マーベル・コミックの実写映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱うマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の22作品目で、大ヒットとなった『アベンジャーズ/エンドゲーム』。本作のおともは、なんだかほっこりするシーンで登場するtaco(タコス)です。
あらすじ
前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く。「インフィニティ・ウォー」では姿を見せなかったホークアイ、アントマンといったヒーローも登場し、新たにキャプテン・マーベルも参戦。監督は前作に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。(映画.comより引用)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のおとも
本作では、スコット(アントマン)がタコスを食べようとすると、宇宙船が着陸した時の突風で中身が全部飛ばされてしまうシーンがあります。そこにハルクが登場して、タコスをシェアして立ち去ります。
実は、映画の前半ではスコットがハルクと自分を比較するシーンがちょくちょく盛り込まれていています。例えば、ハルクが子供たちから写真を求められた際、スコットも「写真を撮ってあげるよ」と子供たちに声をかけますが、自分がハルクのように有名ではなく、子供たちからも相手にされていないことに気づいたり。このようなやりとりがあったからこそ、なんだかこのシーンにほっこりしてしまいました。
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アベンジャーズの中で最も小さいアントマンと、最も大きいハルクのコンビ。彼らのやりとりは、キュートで癒される:)
実は、ハルクがタコスをあげるシーンはかなりファンからも好評だったようで、有名なアクションフィギュアブランドFunkoで商品化されています。
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日本で、タコスが気軽にゲットできるといえば、やっぱりタコベルでしょうか。本格的なものを食べたいとなったら、やはり自宅で作るのが一番かもしれません!
私も作る機会があったら、タコスのレシピをこのブログで紹介できればと思います。
タコスを片手に、ぜひ『アベンジャーズ/エンドゲーム』を楽しんでみてください!
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