マコーレー・カルキン、『ホーム・アローン』母親役と感動の再会!ウォーク・オブ・フェイム・セレモニーにて

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ホーム・アローン』のキャストが、マコーレー・カルキンの「ウォーク・オブ・フェイム」セレモニーで再会し、感動すると話題になっています。

1990年に公開されたクリスマス・コメディ『ホーム・アローン』は、カルキンがケヴィン役を演じ、うっかり家族旅行から置き去りにされ、2人の家宅侵入者と戦うことになる物語。この映画は興行的に大ヒットし、2011年の『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』に抜かれるまでは、歴代最高の興行収入を記録したコメディとなりました。

『ホーム・アローン 4K UHD』予告編

E!ニュースの報道によると、カルキンは最近、ハリウッドのウォーク・オブ・フェームのスターを授与されました。このセレモニーには、婚約者で元子役スターのブレンダ・ソングや、『ホーム・アローン』の共演者キャサリン・オハラなど、さまざまな有名人が出席。

Xでは、映画でケヴィンの母親ケイトを演じたオハラが、セレモニーの壇上でカルキンと心温まる再会を果たしている様子が拡散されています。オハラはその後、カルキンのために、感動的なスピーチを披露しました。

ケヴィン役を演じる以前、ロマンティック・コメディ『いくつもの朝を迎えて』など、数々の映画に出演していたカルキンですが、『ホーム・アローン』は彼の俳優としてのキャリアを大きく前進させるきっかけとなりました。その演技でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたほか、すぐさま続編に主演し、1991年の青春ロマコメ『マイ・ガール』でさらなる称賛を浴びました。

トキエス
トキエス

長年、カルキンは俳優業から遠ざかっていましたが、最近では「アメリカン・ホラー・ストーリー」のシーズン10に出演したことが話題になっていました。

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