『M3GAN/ミーガン』続編について、 ブラムハウス幹部がコメント! 現在『M3GAN 2.0』開発はどうなっている・・?

@meetm3gan / Instagram おともニュース
@meetm3gan / Instagram

ブラムハウスの幹部ライアン・トゥレックは、2023年のSFホラーのヒットの『M3GAN/ミーガン』続編『M3GAN 2.0(原題)』ついてコメントしています。

『M3GAN/ミーガン』のあらすじ

おもちゃ会社の研究者ジェマは、まるで人間のようなAI人形「M3GAN(ミーガン)」を開発している。ミーガンは子どもにとっては最高の友だち、そして親にとっては最大の協力者となるようプログラムされていた。交通事故で両親を亡くした姪ケイディを引き取ることになったジェマは、あらゆる出来事からケイディを守るようミーガンに指示する。しかし、ミーガンの行き過ぎた愛情は思わぬ事態を招いてしまう。(映画.comより引用

映画『M3GAN/ミーガン』本予告<6月9日(金)全国公開>

ジェラルド・ジョンストンが監督した『M3GAN/ミーガン』はプロモーション中にバイラル・センセーションを巻き起こし、興行的には信じられないほどの成功を収め、批評家からも高い評価を得ました。

今月、ブラムハウスの『エクソシスト 信じる者』が、米公開を迎えます。公開を控える中、ブラムハウスの幹部ライアン・トゥレックはInverseのインタビューに応えました。このインタビューでは、現在開発中の『M3GAN 2.0』続編の状況を含め、現在高い評価を得ているホラースタジオのプロデューサーとしての仕事について話しています。「M3GANは、ブラムハウスで愛されているキャラクターで、ブラムハウスの地下50階の技術研究所でM3GAN2の歯車が回っているのは知っているけど、それ以上のことは言えないよ」とコメント。現在も開発が続いていることを明かしてくれました。

※ここからは1作目『M3GAN/ミーガン』のネタバレが含まれます。





『M3GAN/ミーガン』は、ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)とケイディ(バイオレット・マッグロウ)がミーガンに反撃し、徹底的に残酷に解体して終わったように見えました。しかし、故障したマシンのプログラミングがなんとか存続していることをほのめかして映画は幕を閉じたのです。

彼らの家でミーガンを破壊した後、常駐するホームアシスタントAIが起動し、ミーガンのAIが生き残り、別のデバイスに飛躍することができたことをほのめかしていました。さらに、彼女の殺人的な性質が明らかになる前に、ミーガンにまつわるプロジェクトは投資家によって承認され、会社からゴーサインが出されていたため、オリジナルの殺人アルゴリズムに憑依されるのを待っている同様のマシンが存在する可能性があるのです。

『M3GAN 2.0』は、2025年1月米公開予定となっています。初期のキャスティングの詳細から、後の映画がフランチャイズを発展させる方向性について、いくつかの詳細が明かされていました。ウィリアムズとマッグロウがジェマとケイディ役で復帰することはすでに決定しています。

トキエス
トキエス

ブラムハウスが続編の制作に懸命に取り組んでいるという情報は、ファンとしては耳にして嬉しい限りです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました