ソニー・ピクチャーズの『マダム・ウェブ』。2月23日(祝・金)に日本公開を迎えます。
マダム・ウェブは、スパイダーマンのコミックの一部であるにもかかわらず、実写デビュー作はピーター・パーカーのスパイダーマンとはほとんど・・というかまったく関係がありません。その代わり、マダム・ウェブは幅広い連続性から切り離され、独自のユニバースに存在しているといいます。
しかし、もし『マダム・ウェブ2』の続編が作られるなら、ダコタ・ジョンソンはスパイダーマンとのクロスオーバーに興味があること語っています。
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ComicBookによると、ダコタは「もっとできたら楽しいわ。どうなるかわからないけど。スーパーヒーローを演じる多くの俳優を尊敬しているけれど、スパイダーマンと一緒に仕事をするのはもちろんクールだわ。でも(マダム・ウェブは)スパイダーバースには出てこないし、彼女の世界だから、どんなクロスオーバーがあるのかわからない」とコメント。
また『マダム・ウェブ』のプロデューサーは、この映画がマダム・ウェブと彼女のオリジン・ストーリーについて描かれる必要があることを、製作陣は最初から決めていたと話していたそうです。
「このストーリーの利点は、他のストーリーと結び付けないことだと、早い段階で決断しました」「でも本当は、キャラクターの旅に集中したかった。人々が語るスーパーヒーロー疲れというのは、そういった映画がしばしば中心人物についてではないからだと思います」「マダム・ウェブは、スパイダーマンのコミックの一部でありながら、他の巨大な作品の一部ではない」とプロデューサーは語りました。
参考記事:Madame Web’s Dakota Johnson Thinks Spider-Man Crossover Would Be Cool, Wants to Do More
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