主にホラー映画を制作しているブラムハウス・プロダクションズ。『パージ』や『ゲット・アウト』など魅力的な作品ばかりを輩出してきたこのプロダクションのトップといえば、ジェイソン・ブラムですね。彼が最近、Twitterにて“地獄タイムループ”ホラー『ハッピー・デス・デイ』の3作目について言及しました。
Screen Rantによると、『ハッピー・デス・デイ』第1作は、ブラムハウスとユニバーサル・ピクチャーズにとって、480万ドルの製作予算に対し1億2500万ドル以上の収益を上げた大ヒット作となりました。
2019年の続編『ハッピー・デス・デイ 2U』では、タイムループの原因について明らかにされたのですが、1作目よりは興行成績は少し落ち込み、900万ドルの予算に対して6400万ドルの興行収入となったようです。3作目については、開発中と報道されていましたが、後にお蔵入りになったのではないかとされる記事もいくつか海外では出ていました。
そんな中、ジェイソン・ブラムはツイッターにて、ファンから『ハッピー・デス・デイ3』のアップデートについて質問された際「Something is stirring. (何かが動き出している)」と謎めいた言葉で回答しました。
Something is stirring. I will say that
— Jason Blum (@jason_blum) January 15, 2022
『ハッピー・デス・デイ3』の開発については、2020年後半に脚本家兼監督のクリストファー・ランドンが認めていました。そして主演のジェシカ・ローテの復帰も決定。その当時は、「ユニバーサルからの脚本の承認を待っているところ」というアップデートがありましたが、その後どうなったのかよくわからない状態となっていました。
ジェシカ・ローテ↓↓↓
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一方でランドン監督とジェイソン・ブラムは『ザ・スイッチ(原題:Freaky)』を手掛け、また最近ではランドン監督はネットフリックスの最新ホラー『We Have a Ghost(原題)』の撮影を終えたばかり。なんとも素敵なタイミングでの、このジェイソン・ブラムの予告に「ついに始動するのでは・・?」とやっぱりファンなら期待しちゃいますね。
今後も『ハッピー・デス・デイ3』についてのアップデートを発見した場合は、こちらのブログで紹介していきたいと思います。
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