ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに復帰する可能性は? ジョニー勝訴後のディズニー元幹部のコメントが気になる

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元妻で女優のアンバー・ハードに対する名誉毀損裁判で勝訴したジョニー・デップ。今後の活躍も期待される中、ディズニーの元幹部さんの発言がとっても気になります。

 

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ジョニーといえば、DV疑惑が出てきてから「キャリア低迷」と言われ続けていて、昨年イギリスでの裁判に負けた後も『ファンタスティック・ビースト』の3作目『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の降板を発表。ファンに衝撃を与えましたね。

さらに今年4月から始まった、アンバーに対する名誉毀損裁判では証言台でジョニーが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウをまた演じることがあるかと言う質問に対して、「たとえ3億ドルを提示されても断る」と断言してしまっていました(泣)。

しかし、ディズニーの元幹部は、ジョニーの名誉毀損裁判の勝訴を受けて、ジャック・スパロウとしての復帰の可能性は高いと信じているようです。

Peopleの報道によると、名誉毀損裁判で勝訴した後、元ディズニー幹部(匿名)がディズニーでのジョニーの将来についての考えを尋ねられた際、「私は、ジョニーがキャプテン・ジャック・スパロウとして再登場することで、パイレーツがリブートされることを確信しています」とコメント。さらに「プロデューサーの)ジェリー・ブラッカイマーは、『トップガン』のトム・クルーズの大成功で勢いに乗っている。トム・クルーズの『トップガン マーヴェリック』の大成功で勢いに乗るジェリー・ブラッカイマーは、大人気のフランチャイズで、信頼できるハリウッドスターを復活させることに大きな意欲を示しています」と、現在大ヒットしている『トップガン マーヴェリック』と比較して、自身の考えを共有しています。

 

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『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズといえば、ディズニーランドのアトラクションをベースにしたアクションアドベンチャーフランチャイズ。これまで5作公開されており、作品全体を合わせて、45億ドルの興行収入を記録しています。

一方、ジェリー・ブラッカイマーはここ数ヶ月、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の将来について、マーゴット・ロビー出演作をまだ開発中であることを明かしていました。そしてジョニーの『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでの将来はまだわからないと明言しています。

トキエス
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第6弾となる映画は、一体どのようになるのでしょうか・・・ファンとしてはジョニーのカメオも期待したいところですが。

 

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参考記事:Johnny Depp POTC Return Chances High, Says Former Disney Exec

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