『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編でシリーズ2作目、『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』。最悪な二日酔いを描いたドタバタコメディの続編である本作は、あのお菓子がキーアイテムとして登場します。
あらすじ
二日酔いで記憶をなくした男たちの騒動を描き世界的大ヒットした「ハングオーバー！ 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」（2010）の続編。フィル、スチュ、アラン、ダグの4人は、スチュの結婚式に出席するためにタイ、バンコクへ。再びバチェラーパーティを繰り広げる。翌朝目覚めると部屋には猿がいて、アランは丸刈り、スチュの顔にはタトゥが入っており、またしても想像できない事態を引き起こしていた……。監督のトッド・フィリップス、主演のブラッドリー・クーパーら前作のスタッフ、キャストが再結集。（映画.comより引用）
『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』のおとも
本作では前作同様、史上最強の二日酔いで目を覚ましますが、前夜に彼らは一本のビールと、アランが用意したマシュマロしか口にしていません。 実はアランがある細工をしていたのですが・・・。ストーリーはどんどんクレイジーな方向へと進みますので、ぜひ本作をマシュマロとともに楽しんでみてください。
ちなみに次回作の『ハングオーバー!!! 最後の反省会』で、アランがマシュマロに細工した〇〇の量について解説し、スチュが大激怒するシーンがあります。
また、注目してほしいシーンは、スチュが自分の顔にタトゥーがあることを発見するシーン。IMDbによると、実はこのシーンで、フィル役のブラッドリー・クーパーが本気で笑い始めたため、共同脚本家と監督のトッド・フィリップスはそのテイクを映画に残すことを決めたそうですよ。
大笑いしたい日にぜひ 🙂
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