代表的ホラーシリーズを作り上げた『パラノーマル・アクティビティ』のデビューから16年が経ち、なんとロンドンのウェストエンドにて舞台化が予定していると報道されています。
舞台『パラノーマル・アクティビティ』はトニー賞受賞の『ライフ・オブ・パイ』ブロードウェイ公演を指揮したサイモン・フレンドがライセンスを取得し、劇場で上演する予定だとハリウッド・レポーターは報じています。
‘Paranormal Activity’ will be adapted into a stage play. pic.twitter.com/msK0VLH3ob
— Pop Base (@PopBase) September 15, 2023
そしてブロードウェイ『グレイ・ハウス』の脚本家リーヴァイ・ホロウェイが、『パラノーマル・アクティビティ』の舞台化の脚本を担当。現在は、初期開発中とのことです。
『パラノーマル・アクティビティ』といえば、2007年に初公開され、わずか1万5000ドルの費用で無名のキャストを起用して製作されました。全米で160スクリーンしか上映されなかったにもかかわらず、最初の週末で700万ドルを記録。
本作は、サンディエゴの新興住宅に引っ越してきたばかりの中流階級の若い夫婦が主人公。夜になると不可解なことが起こるためにビデオカメラを設置することに。そのカメラに捉えられていた映像が怖すぎると話題になりました。
「パラノーマル・アクティビティ」予告編
『パラノーマル・アクティビティ』は、その後6本の続編が作られ、最新作は『Paranormal Activity: Next of Kin』が2021年10月に米公開されています。
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トキエス
舞台ではどのようにホラー現象が描かれるのか、期待が高まります。
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