ザッカリー・リーヴァイ、ディズニー『塔の上のラプンツェル』が実写化すれば、復帰を検討とコメント! フローレンス・ピューがラプンツェルを演じるというウワサにも言及

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DC映画『シャザム!』シリーズで知られる俳優のザッカリー・リーヴァイ。彼は、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のフリン・ライダー役としても知られています。

最近、ディズニー映画が次々と実写映画化されていく中、ザッカリーはもし実写映画化した場合に復帰を検討するとコメントしました。

Mandy Moore & Zachary Levi (Ost.Tangled/Rapunzel) – I See The Light

『塔の上のラプンツェル』あらすじ

塔の上のラプンツェル | 予告編 | Disney+ (ディズニープラス)

森の奥深く、人目を避けるようにしてたたずむ高い塔。そこには、金色に輝く“魔法”の髪を持つ少女ラプンツェルが暮らしていました。18年間一度も塔の外に出たことがないラプンツェルは、毎年自分の誕生日になると夜空を舞うたくさんの灯りに、特別な想いを抱き、今年こそは塔を出て、灯りの本当の意味を知りたいと願っていました。そんな中、突然塔に現れた大泥棒フリンと共に、ついに新しい世界への一歩を踏み出します。初めての自由、冒険、恋、そして、彼女自身の秘められた真実が解き明かされ…。 新しい世界へ踏み出す<勇気>のすばらしさを描いた、記念すべきディズニー長編アニメーション第50作目にふさわしい、美しく感動に満ちた物語。(https://www.disney.co.jp/より引用)

FanExpoでザッカリーが語ったこと

ザッカリーは先日、FAN EXPOシカゴに登場。YouTubeに投稿された動画の中で彼は、実写リメイク版でフリン役として復帰する可能性について言及しました。

(24:21ごろから)

Zachary Levi's Touching Speech: Unforgettable Moments at Fan Expo Chicago #fanexpo #zacharylevi

彼は、フリン役で復帰したいものの、年齢が問題になるかもしれないとコメント。しかし彼は、フローレンス・ピューがリメイク版でラプンツェル役に交渉中であるというウワサにも触れ、もし彼女がキャスティングされた場合についても話しました。



「もう何年も、『塔の上のラプンツェル』のブロードウェイ・ショーがあるんじゃないかってウワサが絶えないから、みんなが僕に話しかけてくる」と話したザッカリー。実写版のウワサに対して「君が演じた役を演じるんでしょ?って感じなんだ。最高の王子様を演じ続けてほしいって言われるのは光栄なことだけどね」と続けました。

また同じことをやってみたいという気持ちがあるものの、「でも、僕は…物語によると、ラプンツェルは17歳で18歳になるんだ。他の役で若作りしたことがないわけじゃないけど、どうなんだろう」ともコメント。

また、「フローレンス・ピューがラプンツェル役を演じる可能性がある、と誰かが送ってきたんだ。もしフローレンスがラプンツェルを演じたら、もしかしたらね!ちなみに僕の本当の名字はピューだから…..ラプンツェルに『ピューピュー』が出てくるってこと?そうだね!それは本当に面白い。でも、ストーリー的には、僕は24歳じゃない」とジョークを飛ばしました。

トキエス
トキエス

りなみにザッカリーのフルネームは、ザッカリー・リーヴァイ・ピュー(Zachary Levi Pugh)。

『塔の上のラプンツェル』の実写化の話って進んでる?

実現するかどうかの具体的なニュースはないものの、ディズニーが将来『塔の上のラプンツェル』の実写版を開発する可能性は大いにあると言えるでしょう。実際、2020年、ディズニーが実写版『ラプンツェル』を開発していると報じられましたが、それがアニメ版にインスパイアされたものなのかどうかの詳細は不明でした。

ディズニーはすでに『シンデレラ』や『リトル・マーメイド』といった古典的なディズニープリンセス映画の実写版を開発しており、『モアナと伝説の海』のリメイクはすでに2025年に予定されていまう。そのため、実写版『塔の上のラプンツェル』がすでに開発されていてもおかしくはないのです。

しかし、今のところ、フローレンスのキャスティングは憶測に過ぎず、ザッカリーの復帰を保証するものでもありません。

参考記事:Zachary Levi Could Consider Tangled Live-Action Return – If 1 Rapunzel Recast Rumor Comes True

 

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