ホラー映画『ペット・セメタリー』前日譚の画像が初公開されました！
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パラマウントは、スティーヴン・キングのオリジナル小説「ペット・セメタリー」に先立つ物語である『Pet Sematary: Bloodlines / ペット・セメタリー：ブラッドライン（原題）』のファーストルックを公開しました。この物語では、ジャッドについて語られなかった物語が描かれます。
『ペット・セメタリー』の前日譚である『ペット・セメタリー：ブラッドライン』は、パラマウント+のオリジナル映画として発表されました。
『ペット・セメタリー』はこれまで、1989年と2019年（日本では2020年）にそれぞれ公開されました。ここで2019年版のあらすじを紹介します。
あらすじ
家族ともに田舎に越した医師ルイスの新居の裏には動物の墓地「ペット・セメタリー」があった。ある日、飼い猫が事故で死んでしまったため、ルイスは墓地ではなく、さらに奥深い森に猫を埋葬する。翌日、死んだはずの飼い猫が凶暴に豹変し、ルイス一家の前に姿を現わす。その地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だった。誕生日を迎えた娘のエリーが交通事故で亡くなってしまったことから、ルイスはある行動に出るが……。（映画.comより引用）
『ペット・セメタリー：ブラッドライン』はどんな物語に？
ScreenRantによると、物語は1969年、若きジャッド・クランドール（2019年版ではジョン・リスゴーが演じたメインキャラクターの隣人）が主人公とのこと。彼はメイン州の町、ラドロウを離れるという夢を抱いていますが、やがて町に隠された不気味な秘密を発見し、暗い家族の歴史に立ち向かわざるを得なくなるというストーリーなのだとか。
『ペット・セメタリー：ブラッドライン』は、2021年に最初に発表されましたが、その詳細はあまり明らかにされていませんでした。
映画のキャストには、ジャクソン・ホワイト、フォレスト・グッドラック、ジャック・マルハーン、ヘンリー・トーマス、ナタリー・アリン・リンドなどが出演予定。また、パム・グリアとデヴィッド・ドゥカヴニーも出演します。
豪華な俳優陣が出演する本作は、本国ではハロウィンシーズンの重要なリリースとなる予定です。果たして日本では公開となるのでしょうか・・・
参考記事：Pet Sematary Prequel Images Reveal New Stephen King Movie With Perfect Streaming Release Date
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