マイケル・ジャクソンの伝記映画に、ニア・ロングがメインキャストで出演することが決定

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マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』に、新たな主要キャストが加わりました。

先日、ライオンズゲート&ユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルは、女優ニア・ロングがマイケル・ジャクソンの母親キャサリン・ジャクソンを演じることを発表。

トキエス
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ニア・ロングといえば、『ビッグママ・ハウス』シリーズ、最近では『search/#サーチ2』に出演していたことで知られています。

ニア・ロングは声明を発表。「キャサリン・ジャクソンは、ジャクソン一家全員にとって、強さと優しさの素晴らしい柱です」「母親として、彼女は無私無欲で、自分の力ではどうすることもできない力に耐えながら、それでもなお、計り知れない遺産を築く手助けをすることができたのです。彼女の声をスクリーンに届け、マイケル・ジャクソンの物語を世界中の観客と共有できることを光栄に思います」。

 

『Michael(原題)』は、マイケル・ジャクソンの実の甥であるジャファー・ジャクソンが主人公を演じます。そして、コルマン・ドミンゴがジャクソン家の家長ジョー・ジャクソンを演じ、ジュリアン・クルー・ヴァルディがマイケル子供時代を演じます。本作は、『アビエイター』のジョン・ローガンが脚本を担当し、『イコライザー』のアントワーン・フークアがメガホンをとります。

『Michael(原題)』は現在製作中で、2025年4月18日米公開予定。

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