Netflix『イカ ゲーム: ザ チャレンジ』、プレイヤーたちの”傷害”訴訟を解説

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@netflix / Instagarm

世界中で大ヒットした韓国のドラマ「イカゲーム」をモデルにした『イカ ゲーム: ザ チャレンジ』。このリアリティショーのプレイヤーたちが、怪我を負い、このシリーズの制作会社を訴えることにしたとVarietyにて報道されています。

『イカゲーム: ザ・チャレンジ』予告編 – Netflix

このシリーズは、456人の出場者を集め、Netflix史上最高額の賞金456万ドル(約4億8000万円)をかけてゲームで争います。スタート時には多くのライバルがいましたが、最初のテストでは、出場者の半数が脱落し、わずか200人強のプレイヤーしか残らず、ゲームに生き残るのはかなりの至難の技と言えるでしょう。

このような厳しい競争の中で、プレイヤーたちは最後まで勝ち残るには、他のプレイヤーたちに打ち勝つ決断力と意欲が必要でした。プレイヤー間の競争レベルは高かったため、体力的な面で他の選手よりも有利なプレイヤーもいました。同シリーズの競技は安全かつ公平にデザインされていると(リリースにでは)主張されていたにも関わらず、一部のプレイヤーたちは、この番組で負った怪我についてシリーズを訴えることにしたとのことです。

 

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匿名を希望する2人の出場者は、同番組の最初の競技「レッドライト、グリーンライト」の撮影中に負傷したとして、ネットフリックスと同シリーズの制作会社を訴えました。プレイヤーたちは、競技が始まるのを凍えるような寒さの中で約8時間待たされたと主張しています。競技自体は2時間で終わるはずだったのに、撮影には7時間もかかったのだとか。Variety誌のインタビューに答えたプレイヤーたちによると、撮影条件は「かなり非人道的で、ゲームとは無関係」だったと話しているそうです。

訴訟が前進する中、番組プロデューサーはこの疑惑に対しコメントを発表。シーズン1の制作陣は、この申し立てに対して、何のメリットもないと説明。Netflixの広報担当者は、『イカ・ゲーム』に対する申し立てが正確だとは感じていないと話しているそう。そして大会に参加した他のプレイヤーもそれに同意していることから、Netflixは法廷闘争で優位に立つ可能性があると報道されています。
制作側は、故意に彼らを危険な目に遭わせることはないともコメントしています。

同番組のシーズン2の制作はまだ決定していませんが、シーズン1の人気ぶりを見れば、Netflixは次のシーズンも制作したいはず。しかし、訴訟が続き、シリーズが法廷闘争に引きずり込まれるようなことがあれば、今後、続編制作は難しくなる可能性もあるかもしれません。

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