『プー あくまのくまさん』のプロデューサー、新たにディズニーキャラをホラーリメイク! 『バンビ』や『ピーターパン』など

@poohbloodandhoney / Instagram おともニュース
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ディズニー・アニメーション化されたことでも話題のA・A・ミルンの児童小説「くまのプーさん」を題材にしたホラー『プー あくまのくまさん(原題:Winnie-the-Pooh: Blood and Honey )』。著作権切れとなったことから、作られた本作は多くの話題となりました。そして新たな報道によると、『プー あくまのくまさん』のプロデューサーが新たに2本の映画を撮影しているそうです。

プーさんのスラッシャー映画は、批評家から否定的な評価を得たにもかかわらず、経済的成功を収めたました。10万ドルの予算に対して520万ドルの興行収入を記録し、愛される子ども向けフランチャイズをさらにダークにした作品の開発が続いています。

そんな中、同映画のプロデューサー、スコット・ジェフリーは、『プー あくまのくまさん』の続編について、The Hollywood Reporterに語りました。彼はなんと、バンビとピーターパンを題材にしたスラッシャー作品が来年製作に入ること、そしてバンビの映画が優先されることを明らかにしました。

本当は『Peter Pan’s Neverland Nightmare』を撮る予定だったんだけど、脚本がまだできていなかったんだ。『バンビ』の監督をする予定だったが、『ピーターパン』の方が僕のスタイルに合っているので、『ピーターパン』に変更した。ピーター・パンは4月まで押していて、バンビの撮影は1月に始まる。だから、今はとても準備中なんだ。ワイルドな作品になるよ

トキエス
トキエス

ちなみにバンビの映画のタイトルは『Bambi: The Reckoning(原題)』だそう。

また、ジェフリーは「『プー あくまのくまさん』はスラッシャーとして面白い。ピーター・パンでは、ティンカーベルがヘロインのように妖精の粉に溺れるんだ」ともコメント。これらの映画がどのように評価されるかは不明ですが、各作品を独特のダークなものにする計画が進行中であることは明らかです。

『プー あくまのくまさん(原題:Winnie-the-Pooh: Blood and Honey )』の続編は、2024年2月14日に米公開予定。



source : Screen Rant 

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