ハリウッドの異端児、ジョニー・デップが再び話題の中心に戻ってきました。最新作『Day Drinker』での彼の姿は、まさに“別人”。これまでのイメージを覆すような風貌に、世界中のファンが驚きを隠せないようです。
61歳になった今もなお、彼のカリスマ性は健在。それどころか、今回はシルバーフォックス(白髪混じりの魅力的な男性)としての新たな魅力を放っています。グレーの髪とひげ、青いカラコンという外見は、これまでの“ワイルドで自由奔放”なデップとは一線を画し、大人のミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
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監督は『アメイジング・スパイダーマン』で知られるマーク・ウェブ。ペネロペ・クルスとの共演も注目のポイントです。二人は過去にも複数回タッグを組んでおり、息の合った演技が期待されています。
映画の舞台は、海に浮かぶラグジュアリーなヨット。そこで展開されるのは、愛、謎、そして人間の深層心理に迫るスリリングな物語。ジョニー・デップ演じる主人公は、観る者の想像をかき立てるような謎多き人物として描かれるようです。
『Day Drinker』は、ジョニー・デップにとって大手スタジオ作品への本格的な復帰作となります。2018年の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』以来となる彼の主演作に、映画ファンの期待は高まるばかりです。
プライベートでも多くの話題を提供してきた彼ですが、今回は純粋に俳優としての実力と存在感で注目を集めているのが印象的。まさに「カムバック」という言葉がふさわしい姿を見せてくれました。
公開日などの詳細はまだ明らかになっていませんが、今後の続報に注目です。ジョニー・デップが魅せる“新たな顔”、ぜひスクリーンで目撃したいですね。
参考記事:Page Six
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